もっと部内で交流したい話
こんばんは。Pelkiraです。
この記事はProlab Advent Calender 2015の10日目の記事です。
空白を埋めてくださったOBの皆さん、ありがとうございます。
www.adventar.org
注:この記事はとっても部内向けです。
プロラボは最近部長を含めた幹部が変わり、勉強のためか今の4年生はなかなかSJ教室に現れなくなりました。
2年前に先輩方に言われた世代交代を感じるって言葉を思い出しますね。
さて、本題です。
この記事では、2つの部内で普及して欲しいことを取り上げます。
1.共同開発
ということで、質問!
あなたは共同開発をしたことがありますか?
ない人
とても楽しいものです。是非やってみましょう。
(期限などによってつらい思いをすることもありますが)
やってみると、結構自分に足りないスキルを要求されることがあるので、勉強にもなると思いますよ。
ある人(正規ルート)
では、学年を超えた(先輩/後輩との)共同開発をしたことがありますか。
僕個人としては、これをもっとしたいし、して欲しいのです。
老害っぽい話にはなりますが、私が下級生だったころは、毎週のように上級生と晩御飯を食べに行かせて頂き、何度もお世話になりました。
合宿でも上級生と一緒のチームで、ゲーム作りに混ぜて頂き、良い知見を得られました。
それと比較して、最近の部内では上下の繋がりが薄いように感じます。
(僕らが悪いのですが。)
大会関係のプロジェクトも(その場の事情はあるでしょうが)同学年が固まったのが今年の印象です。
(良いか悪いかは置いといて)
だからこそ、私はこれから下級生(特に1年生)と交流したいし、是非話しかけてきて欲しいと思っています。
現在、1年生はKRKの法則(:栄える学年とそうでない学年が交互に来る法則)に反するかのように、12月現在でも多くの部員が放課後に足を運んでいます。
今はJOI予選に対して必死だと思いますが、それらが一区切りしてから、(本選へ進めた人は春が近づくころに)先輩と何かプロジェクトを始めてもいいんじゃないでしょうか。
合宿(今春もあるのかわかりませんが)のときなんかは絶好のチャンスだと思います。
自分の興味あることを聞けそうな先輩が分からなければ、是非相談してください。
上級生からも積極的に好きなことを布教していっていいと思います。
さて、これに関連して次の普及して欲しいこと。
2.Slack
現在でも、共同開発はいくつか行われていると思いますが、その際の連絡手段についての話です。
皆さんは今どのようにして連絡を取り合っているのでしょうか。
色々あるでしょうが、私はSlackをもっと積極的に使っていって欲しいと思っています。
Slackって何か良く分かってない人はこの辺を参考にしてください。
slack - Google 検索
コードも見やすく貼り付けられたりする、身内用のチャットサービスです。
共同開発をするときは、これで勝手にチャンネル作って会議しておいていいと思っていますよ。僕は。(僕はもう部長ではない)
共同開発に限らず、部内でのクローズドな連絡は基本的にこれにしてほしい、と思っています。(通話をするならSkypeが必要でしょうが。)
現状、プロラボでは「クローズドな連絡をする」という連絡を絶対的SNS:Twitterで語り掛けなければなりません。
@otama_jaccy slack
— ぺるきら (@Pelkira) 2015, 11月 22
@o_re_ju slackを投げたよ~
— ちぎちゃんさん (@chigichan24) 2015, 7月 27
もう少し、通知を受け取れるような環境にして欲しいですね。
ちなみに、先日沖縄よりICT委員会の方々がいらっしゃいました。
ICTでは、Slackが普及しているようで、どうしたらそうなったのかを聞いたところ、LINEグループのように皆が雑談をしていると、徐々に習慣となっていったようです。
僕は、#randomチャンネルならそういうことをしてもらって構わないと思っていますよ。僕は。
さいごに
ということで、いくつかお願い事のように書き連ねてみました。
「Slackで技術的な質問をそこで投げかけると、分かる人が答える。」
「集団開発をしたいけれども人が足りないからSlackで募集する。」
「次の集まり/講義の日程決めをSlackで行う。」
ぐらいにSlackが普及して、そこから上下の隔たりが減っていき、いつの間にか技術継承ができてる...みたいになったらいいなと思っています。
JOI予選、がんばってください。
明日のアドカレは4コマ界隈にも精通する絵スチャー最強の先輩、@sotaol さんです。
それでは。